親族訪問のためのビザ
・日本に住むフィリピン人の親族(三親等以内)を訪問する際に必要なビザです。
・ビザは最長で90日間です。
*日本在住の友人、知人、三親等を超えるの親族訪問の場合は 知人訪問 をご覧ください。
*(※)の用紙は、ここでダウンロードできます。
*“ビザ申請に必要な書類についてのご注意” を必ずお読みください。
※ご注意
・日本から送付される書類(招へい理由書、身元保証書、滞在予定表など)はA‐4サイズに限ります。
- ビザ申請の際に提出する書類のサイズはA4サイズ限定です。
A4 以外のサイズの書類は、縮小、或いは拡大して複写し、原本と一緒に提出してください。 - 改訂された申請書とサイズの写真(45×35mm)を提出してください。
ビザ申請書が改訂されました。ビザ申請の際には改訂された書式の申請書、写真(45×35mm)を使用してください。 - 書類を作成する際、消えるボールペンは使用しないでください。
- 日本から提出する書類は発行から3か月以内の原本(写しも可)に限ります。
- 銀行の残高証明を提出する際、「十分な金額」についてのお問い合わせが度々あります。
大使館からのガイドラインは提示されていませんので、明確に金額をお答えすることはできません。 - ビザが発給される前に、航空券やホテルなどの予約はなさらないでください。
ビザが発給されない場合、審査に時間がかかる場合があります。
航空券、ホテルの予約に支障が生じた場合、当社では責任を負いません。
【提出書類】
1:フィリピン・パスポート
- ・ラミネートの剥がれているもの
・署名のされていないもの
・余白が2ページ以上ないもの
・写真が剥がれているもの
以上の4項目に該当するものは受付できません。 - なお、フィリピンの法律により、6か月以上の有効期間が残っていない場合は出国できません。
2:ビザ申請書(※)
- A-4サイズ(210×297mm)
各欄への記入は、英文で記載してください。
該当がない場合は“NON”、或いは“N/A”と記入してください。
申請書に申請日、申請者のサイン、未記入箇所がありますと申請できません。
申請年月日については、申請書をRELI TOURS AND TRAVEL社に提出した年月日を記入してください。
3:申請用写真 1枚
- サイズは4.5×3.5cm、上半身無帽、背景は白に限ります。
6か月以内に撮影されたもので、カラーでも、白黒でも構いません。
写真の裏面に氏名(フルネーム)と生年月日を記載してください。
デジタルカメラで写真など、規格に合わない場合は、申請が受理されませんのでご注意ください。
申請書の所定欄に糊づけ(写真の裏面全面に糊付け)してください。
4:出生証明書 -原本
- 国家統計局(PSA)発行で、発行から1年以内のもの
PSA発行の出生証明書が判読できない場合、市役所発行の出生証明書を添付。
PSAに出生証明書が無い場合、PSA発行の未登録証と市町村役場発行の出生証明書が必要。
PSA、市町村役場双方に出生証明書が無い場合、PSAと市町村役場発行の未登録証が必要。出生証明書が遅延登録の場合、洗礼証明書(発行から3か月以内の原本)、学業証明書[様式137](発行から3か月以内の原本)、卒業アルバムを提出。
洗礼証明書には、証明書を発行した教会、学校の所在地と固定電話の電話番号を記載。
いずれかが提出できない場合は、その理由書。
5:婚姻証明書(既婚者のみ) -原本
- 国家統計局(PSA)発行で、交付から1年以内のものに限ります。
国家統計局に婚姻記録がない場合は、
PSA発行の無婚姻証明書と市町村役場発行の婚姻証明書を提出してください。
※4(出生証明書)と5(婚姻証明書)は親族関係を証明する書類ですので、過去に日本への渡航歴があっても省略することはできません。 ※PSA用の委任状を提出してください(申請者毎)
”4 / 5”: 委任状(PSA発行の出生証明書、婚姻証明書の補足書類)
委任状をダウンロードし、
必要事項を記載の上、他の必要書類と共に提出してください。
6:滞在予定表 (※)
- 日本への入国予定日、出国予定日、滞在先名、住所、電話番号をご記入ください。
滞在中の予定は1日ごとに記載してください。
数日間に渡って同様の行動予定については、“○月○日~×月×日”のように記載してください。
予定表の制作日、申請者の氏名を記載してください。
※滞在予定表記入例(PDF)
7:招へい理由書 (※)
- 宛先は、在フィリピン日本国総領事としてください。
- “招へいの目的”、“経緯”、“申請者との関係”は必須ですので、必ずご記入ください。
- 招へいの目的、経緯については、“観光”、“親族訪問”などの漠然としたものではなく、具体的にご記入ください。説明のためにに別紙を添付していただいても結構です。
- 招へい人の氏名、住所、電話番号を明記してください。
- 申請者の名前は、アルファベットでパスポートと同じ表記で記載してください。
- 申請者が複数の場合は、申請者の代表者氏名の後に「他◎名、別添名簿の通り」と記入し、
申請者全員分の国籍、氏名、役職、生年月日を列記した申請人名簿(※)を添付してください。 - 招へい理由によっては、診断書、母子手帳のコピー、在職証明書などを添付してください。
※日本の法令により、以下の番号が記載された書類は受理できません。
・個人番号(マイナンバー)
・医療保険の保険者番号及び被保険者等記号・番号等
従いまして、個人番号カード(マイナンバー・カード)や医療保険証の写しは提出しないでください。
何らかの理由でこれらの写しを提出する必要がある場合は、当該番号部分を必ず判読できないようにしっかりと黒塗りしてください。
8:戸籍謄本
- -原本又は写しの提出が可能です(写しの場合、審査の過程で必要となった場合、原本の提出を求める可能性があります。)-
- 発行から3か月以内のものに限ります。
9:住民票
- -原本又は写しの提出が可能です(写しの場合、審査の過程で必要となった場合、原本の提出を求める可能性があります。)-
- 発行から3か月以内のものに限ります。
世帯全員分、(個人番号、住民票コードを除き)記載事項に省略のないものをご提出してください。
日本人以外の場合、国籍、在留資格、在留期間、満了の日、在留カード番号、30条の45による規定区分などを記載する欄があります。世帯主との続柄を含めて、これらの項目が「省略」されていないものをご用意ください。
日本人の場合、本籍、筆頭者が省略されていないもの。
※個人番号(マイナンバー)、住民票コードが記載された住民票は受領できません。
何らかの理由でこれらの写しを提出する必要がある場合は、当該番号部分を必ず判読できないようにしっかりと黒塗りしてください。
10:在日親族の在留カードの両面コピー
- 裏面に記載が無くても、表面コピーとともに提出してください。
《申請人本人が旅費、滞在費の一部、または全てを負担する場合》
11:銀行発行の預金残高証明書
12:納税証明書原本 及び コピー(BIRのフォーム2316)
《日本在住の身元保証人が旅費、滞在費の一部、または全部を負担する場合》
13:身元保証書 (※)
- 申請人の身分事項として、国籍、氏名(アルファベットでパスポートと同じ記載)、生年月日、性別
- 身元保証する事項として、滞在中の費用、出国費用、日本国法令の遵守、
- 身元保証人に関する事項として、国籍、住所、氏名、電話番号、申請者との関係を記載。
※身元保証人さんの住所欄に郵便番号のみが記載され、住所の記載のないものがあります。 記載漏れがないようにご注意ください。
14:市役所発行の所得証明(直近年の総所得の記載のあるもの)、
- 市役所発行の課税証明書(直近年の総所得の記載のあるもの)、
税務署発行の総所得額の記載がある納税証明書(その2)、
確定申告書の控え、
E-TAXを利用された場合は、「受信通知」(申告書等送付表 兼送付書)及び「確定申告書」を提出してください。
銀行等の預金残高証明書のいずれか1点
*発行から3か月以内の原本(写しの提出可)に限ります。(確定申告書控えを除く)
*源泉徴収票、給与支払い証明、銀行通帳のコピー、ATMの控えなどは受付できません。
費 用 | |申請手数料 P2200 | |ビザ申請料 --- | |合 計 P2200 |